海外で使える便利アプリ7選
これから紹介するiPhoneアプリは、実際に私が海外滞在時の実体験に基づいた有用アプリです。特にオフライン環境で使える有用なiPhoneアプリはダウンロード必須!
1.Maps Me
GPSさえ搭載していれば現在地も把握できるオフラインに特化した地図アプリです。ネット環境があるとき事前に目的地をダウンロードして使います。ダウンロードさえしておけばオフラインでもATMや駅など細かい詳細も表示され、ルート案内やスポット登録機能もあるので、海外の街歩きには必須アプリです。
(移動距離が大きくネット環境が安定しなかったアメリカ横断時にも大活躍でした。)
2. Uber (ウーバー)
急速に世界中で浸透したUBER(ウーバー)ですが、留学生の友達の中には知らない子の方が多かったのでご紹介します。
一口で言えばアプリを通して配車を呼べるサービスです。まずアプリ内で乗車位置と目的地を設定。料金の見積もりが表示されるので、問題なければ依頼ボタンを押し近くにいる配車が決まるのを待ちます。決定すると、ドライバーの顔写真、名前、車種、現在地などが表示されるので、車を見つけたらお互いに顔と名前を確認します。そしていざ乗車。目的地までの自分の現在地をアプリで進捗確認できるので、女一人でも不安にはなりません。料金の支払い方は基本的にアプリ登録時のクレジット払いになるので、現地やチップも必要なし。下車後に領収書のメールが届く仕組みです。
利点としては、どこでも呼べる。基本はタクシーより安く移動できる。私個人の感想としては、下手に海外でタクシーを捕まえるよりこちらの方に安全性を感じて利用していました。ドライバーは一般人なので乗車中はカジュアルな会話を楽しんでいました。
マイナス点をあげるとしたら、ネット環境がなければ使えないことです。また国によって普及率に差を感じます。例えば、フィリピン (マニラ、セブで試した結果)は配車確定から乗車さえもかなり時間を要したのでオススメしません。同じ東南アジアでもクアラルンプールなんかはとてもスムーズに配車、乗車、下車ができました。
3.通貨両替電卓
日本円と外貨の両替計算アプリです。数ある両替アプリの中でも、シンプルで使いやすさを重視するならと考えこちらを抜粋しました。もちろんオフラインでも料金可能です。ただし、最新の為替情報はネット環境があるところで自動更新される仕組みになっています。
4. Pocket
旅先の情報などはWeb上で収集する人が過半数の時代だと思います。今まで私はその集めた必要な情報を出先のオフライン環境でも確認できるよう、そのWebサイトのスクショを撮ったり、内容をメモ帳に写したりなんてしていました。しかしその手間な作業に革命を起こしたのがこのアプリ。情報収集に使ったWebサイトを、そのままアプリ内に簡単にメモできちゃうんです!画像までしっかりと表示され、保存操作も本当に簡単なのでダウンロード必須です。
5.LINE以外のSNSメッセンジャー
日本ではLINEがメジャーですが、海外の友達のメジャーな連絡手段は決してそんなことありません。特にセブ留学中は同じアジア圏内の台湾、中国、韓国の友達が増える機会が多いと思うので、いざという時さっと交換できるように登録だけでも済ませていると便利だと思います。
個人的な視察では、台湾人はLINE、フィリピン人はメッセンジャー、韓国人はカカオトーク、中国人はWechat。といった印象が強かったです。
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